令和3年1月20日(水)、中国新聞朝刊に、『コロナ禍で福山市が財源確保のため、遊休財産の積極的な売却に乗り出す』との記事が掲載されました。山手学区自治会連合会より、現在、当地区で遊休財産となっている旧山手幼稚園を売却せず、将来的に有効活用するよう要請を頂きました。旧山手幼稚園は、現在、地区の高齢者サロンとして利用され、地域の重要な憩いの場となっていることから、存続に向けて、当該施設を所管している教育施設課、また関連する街づくり総務課、高齢者支援課などと協議を致しました。これから地域の大切な憩いの場を、しっかりと守って参ります(*^^*)。