令和3年1月20日(水)、中国新聞朝刊に、『コロナ禍で福山市が財源確保のため、遊休財産の積極的な売却に乗り出す』との記事が掲載されました。山手学区自治会連合会より、現在、当地区で遊休財産となっている旧山手幼稚園を売却せず、将来的に有効活用するよう要請を頂きました。旧山手幼稚園は、現在、地区の高齢者サロンとして利用され、地域の重要な憩いの場となっていることから、存続に向けて、当該施設を所管している教育施設課、また関連する街づくり総務課、高齢者支援課などと協議を致しました。これから地域の大切な憩いの場を、しっかりと守って参ります(*^^*)。
“旧山手幼稚園『遊休財産 積極財産売却へ』” への1件のフィードバック
初めまして。内田輝代と申します。
子ども時代を山手町(泉学区)で過ごし、実家に時々足を運んでは、山手が変わっていく様を見てきました。(実家の父は、大野忠実と申します。後援会に所属し、お手伝いをさせてもらっているようです。)
私が子供時代は、こどもの数も多く、幼稚園や小学校も賑やかでした。思い出のある風景(建物)がなくなってしまったり、建て替わっていくのは、寂しいことです。残しながら、有効活用をしていくというお考えは、素晴らしいと思います。
山手学区に公文教室があるのはご存じでしょうか。永年、地域の子どもたちの教育に関わり、子育て支援をされてきた教室です。縁あって、私がこの教室を引き継ぐ話が出ています。私が育った町で、地域貢献、地域の宝である子どもたちへ恩返しができることをありがたく思っています。
しかし、今の場所で開くことができなくなり、現在、物件を探しているのですが、中々難しく、無ければ閉鎖になってしまいます。旧幼稚園を有効活用されているという話を父より聞き、もしかしたら、教室として、お借りできるのではないかと、失礼とは思いながら、こちらにメールをお送りいたしました。お返事いただければ、ありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。