政 策
policy
01
防災
排水路、排水ポンプの整備など水害に備えた街づくり
未曾有の水害により、福山市全域がダメージを受けています。必要となる都市型排水ポンプの整備には膨大な予算措置が必要になります。国、県、市が連携を取り、インフラ整備を中心とした防災対策を早急に行うことが最重要の課題です。
02
教育
子供たちの学びの機会確保
子どもたちは日本の未来を担う大切な宝です。しかし、今、様々で事由で教育格差が広がり、十分な教育を受けられない子供が増えています。民間の学習支援の活用と行政の連携により、経済的な理由による教育格差を是正していきます。また併せて教育ICT普及の推進により、地域間の教育格差を是正していきます。
03
社会保障
各世代に向けた社会保障の拡充
少子高齢社会の下で、若い世代が安心して子供を産み育てることができるサポート拡充と、健康寿命を延ばすことを旨とした公平で質の高い医療介護体制の拡充を両立させていきます。
04
交通渋滞対策
福山市の渋滞解消へ
日本の渋滞による経済損失は、年12兆円、一人ひとりが失う時間は40時間と言われています。なかでも福山市の渋滞は深刻で、市にとって重要な課題の一つです。道路整備事業に取り組み、渋滞を緩和させていきます。
05
経済・雇用
雇用多様化を推進する政策拡充
セカンドキャリア、女性の活躍の場の創出など働き方の多様化に合わせた政策を推し進めていきます。物流インフラ整備、交通インフラ整備により、積極的に企業·球場を誘致、あわせて周辺地区に経済特区をつくり地域経済を活性化していきます。
06
駅前開発
福山城を中心とした駅前開発
企業誘致を起点とした事業・雇用の創出
備後圏域の玄関口である福山駅の駅前,周辺の整備、活性化を官民協働で行います。 福山市のシンボルである福山城を中心に、市全体の歴史·文化資源を市内外に発信していきます。
07
観光立地
インバウンド誘致の取り組み
福山には魅力的な観光資源があります。それらを生かし海外からの観光客誘致を積極的に行っていきます。英語ガイドの設置、アクセス方法の確立、恒常的なコンテンツの発信でさらなるインバウンドの増加を図ります。