福山市議会12月定例会閉会

令和2年12月18日(金)、福山市議会12月定例会が閉会しました。新型コロナウイルス対策の追加対策を盛り込んだ、総額約46億円の一般会計補正予算など45議案や人事院勧告に準じて職員や市長など特別職、議員の期末手当を引き下げる条例改正案2議案を賛成多数で可決しました。補正予算には、追加の新型コロナウイルス対策として、三密回避に向けた市税など支払いのキャッシュレス決済の導入など行政のデジタル化推進の為の電子計算処理費や、システム開発費のほか、公共施設の感染拡大防止策と合わせ、庁舎や文化施設のトイレの洋式化も進めて参ります。その他、介護施設の衛生環境整備に対する補助金や、子ども食堂等の衛生対策などの支援費、収益の悪化が著しい路線バス事業者に対する運行維持に向けた支援費も進めます。この度の補正予算は、新型コロナウイルス感染症対策分と制度上必要とする通常分などであり、感染者が拡大している中、市民生活の安全安心に寄与するものであり、所属する誠友会として、早期の執行を求め賛成しました。引き続き、市民生活の安全安心のため全力で取り組んで参ります(*^^*ゞ。

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