令和8年7月7日(火)、福山市議会 誠友会派の行政視察2日目として、北海道札幌市役所で「ウオーカブルなまちづくり」の取り組みについて視察しました。札幌市では、「居心地が良く、歩きたくなるまち」の実現に向け、創成川エリアをはじめ、札幌駅前通や地下歩行空間「チ・カ・ホ」、大通公園など、それぞれの拠点をつなぎながら、人中心の都市空間づくりが進められていました。道路や広場を単なる通行空間ではなく、人が集い、憩い、交流し、新たな賑わいを生み出す空間として活用していることが大変印象的でした。特に、地上と地下が一体となった回遊性の高いネットワークや、官民が連携した公共空間の利活用、イベントやオープンカフェなどによる日常的な賑わいの創出など、多様な取り組みがまち全体の魅力向上につながっていることを学ぶことができました。
本市においても、福山駅周辺や福山城、ばら公園、さらには鞆の浦など、多くの魅力ある地域資源があります。これらを「点」ではなく「線」としてつなぎ、歩いて楽しく巡ることができる環境を整えることで、滞在時間の延長や中心市街地の活性化、交流人口の拡大につながる可能性を改めて実感しました。今回の視察で得た知見を、本市の実情に合わせたまちづくりや賑わい創出の施策に活かし、市民の皆さまにとっても、訪れる方にとっても「歩きたくなる福山」の実現に向け、今後の議会活動にしっかりと反映してまいります(о´∀`о)
