朝鮮通信史復元船 歓迎セレモニー R7/5/8

令和7年5月8日(木)、江戸時代に、朝鮮半島と日本を行き来した朝鮮通信使の復元船が鞆へ寄港し、時代を超えて通信使船を迎えた鞆では、歓迎式典や船内見学が盛大に開催され、お招きいただきました。朝鮮通信使船はおよそ260年ぶりとなり、歓迎式典では、地元のこども園の園児による太鼓の演奏や、韓国の伝統芸能が披露され、日韓の友好の歴史に触れることが出来ました。船内見学においても、太鼓や踊り、楽器の演奏など多彩な芸能が披露されました。復元船代表の韓国・国立海洋遺産研究所の洪淳在 学芸研究士が「朝鮮通信使の船は単なる船舶ではない。韓国と日本をつなぐ架け橋の役割をしていると思いますが、未来の平和の継承の役割を担っていると思う」と答辞を述べられました。復元船の安全な航海と日韓の平和と友好を祈念致します(#^.^#)

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