令和7年2月7日(金)、地元議員として、地域の皆さまとともに森脇ポンプ場築造工事の現場、芦田川の堤防下部分をシールド機で掘り進めている管径2200㎜の雨水幹線の中を、実際に歩いて見学させていただきました。この工事は、御幸町森脇地区の浸水被害の軽減を図るためのもので、今後、ポンプ場本体、樋門、放流渠(高水敷)、吐口などの工事を行い、令和10年度末の完成を目指しています。完成すれば、毎分345㎥を芦田川へ排出することが出来るようになります。今後も引き続き、御幸町の浸水対策をしっかりと進めていきます(#^.^#)。