備陽史探訪の会、講演 令和3年3月27日(土)、備陽史探訪の会、杉本憲宏先生にお越し頂き、『山手の中世 戦国時代の城館を中心にして』のテーマで講演を頂きました。①地元・山手銀山城が、福山で3本の指に入る広大な城館であったこと、また②山手銀山城が鞆幕府の足利将軍が前線から退く際の城館であった可能性が高いこと、③山手に城を築いたのは芦田川が物流の中心であったため等と、地元・山手の歴史を学ぶことが出来ました。地元の歴史をしっかり学ぶことは、重要なことだと改めて再認識しました(*^^*)。