世界バラ会議福山大会 開会式R7/5/19

令和7年5月19日(月)、リーデンローズにて、国内外からバラの愛好家や研究者が集まる世界バラ会議福山大会の開会式が開催され、大会参加者や招待された市民たち約1300人が出席し、第20回の節目となる大会の開催を祝いました。大会実行委員会の会長で日本ばら会の志村雪子理事長が「世界中を見渡しても、これほどまでに街中にバラがあふれている都市はない。素晴らしい街で交流を深め、友情を築き上げることを楽しみにしている」と挨拶され、世界バラ会連合のダイアン・ヴォム・バーグ会長が開会を宣言されました。世界中のどの環境でも育てやすく、美しさも併せ持つ名花「殿堂入りのばら」が発表され、「ガートルード・ジェキル」(イギリス)と「ブラッシュ・ノアゼット」(米国)が先出されました。地元の和太鼓グループや歌手の手嶌葵さんもステージに上がり、会場を盛り上げられました。
大会は28カ国・地域が参加し、24日まで続きます(*^^*)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です