令和7年10月27日(月)〜28(火)、福山市議会 誠友会派で行政視察に行かせて頂きました。初日は、川崎市役所にお伺いし、『不登校児童生徒支援』の先進的な取組について、学ばせて頂きました。川崎市では不登校児童生徒の増加を受け、「一人ひとりに寄り添う支援」を基本方針に、多様な学びの機会を整備しています。学校内では別室指導やカウンセラー・ソーシャルワーカーによる支援を行い、校外では教育支援センター「ゆうゆう広場」で個々に合わせた学習・体験活動を実施。さらに、ICTを活用したオンライン学習やフリースクール等との連携を進めるなど、多層的な支援を行っています。また、保護者向け相談窓口や支援パンフレットも整備し、切れ目のない支援体制の構築を目指しています。学んだことを活かし、福山市政の発展に寄与できるよう取り組んで参ります(*^_^*)。
