令和7年10月21日(火)、衆参両院で首班指名選挙が行われ、高市早苗自民党総裁が第104代内閣総理大臣に指名されました。憲政史上、初の女性総理が誕生しました。10月4日の高市新総裁選出後、公明党との連立協議を行いましたが、同党が連立離脱を表明。少数与党の中で、野党が結束すれば政権交代が起こりうる困難な状況の中で、日本維新の会と新たな連立政権の枠組みを作り出され、政治を大きく動かされました。新たに就任した高市総理大臣は自らの内閣を「決断と前進の内閣」と名付け、「経済対策最優先で取り組む」と強調されました。わが国を取り巻く状況が厳しい中、国民の暮らしと国家の平和を守り抜くため、高市総理のリーダーシップの下、安定した政権運営により政治課題を一つ一つ解決していくことで内外の難局を打開し、日本を前に押し進めていく政策を実現していただくことを期待しています。私も地方議員の1人として、市民の皆さまの安全安心を実現するだけ、全力投球で頑張りますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
