令和8年10月29日(木)、旭川市民文化会館で開催された「中核市サミット2026 in 旭川」に、福山市議会の会派「誠友会」として出席しました。
今回のテーマは「30年の歴史に感謝~中核市の新たな挑戦“62 CITY PRIDE”~」。
中核市市長会の設立30周年という節目に、これからの都市のあり方や、地域の魅力を活かしたまちづくりについて学びました。
【基調講演「リーダーの挑戦」】
講師は、旭川観光大使でTEAM NACSリーダーの森崎博之さん。
講演では、メンバーそれぞれの個性を尊重することや、誰よりもチームや地域を大切に思うことなど、ご自身の経験を踏まえたリーダーのあり方が語られました。また、地域の良さを大人が具体的に伝えていくことの大切さも紹介されました。
私自身、地域活動でも議会活動でも、一人でできることには限りがあると感じています。それぞれの得意なことや思いを受け止め、力を合わせられる関係をつくる。その積み重ねが、地域を前に進める力になるのだと思います。
そして、子どもたちに福山を好きになってもらうためにも、まずは私たち大人が、身近にある福山の良さを自分の言葉で伝えていきたいと感じました。
【トークセッション「中核市の挑戦」】
建築家で旭川市政アドバイザーの藤本壮介さん、旭山動物園統括園長の坂東元さん、旭川市チーフデザインプロデューサーの石川俊祐さんが登壇されました。
藤本さんからは、大阪・関西万博の大屋根リングなどを通じて、多様な人々が同じ空間を共有する価値についてのお話がありました。まちの施設や広場も、建物そのものに加え、そこでどんな出会いや交流が生まれるかを考えることが大切だと感じました。
坂東さんのお話では、動物が本来持っている能力や生態を伝える旭山動物園の「行動展示」が印象に残りました。福山でも、すでにある地域資源をよく見つめ、その魅力が伝わる見せ方や体験を工夫することが、まちの可能性を広げるのではないでしょうか。
石川さんからは、旭川らしさを見つめ直し、市民や事業者、行政が関わるデザインの取組が紹介されました。まちの魅力を育てるには、地域の皆さんが関わり、継続できる仕組みをつくることも欠かせないと感じました。
【まとめ~今回の学びを福山へ】
本市には、ばら、福山城、ものづくり、そして地域を支える多くの皆さんの活動があります。
こうした魅力を一つひとつ磨き、人が訪れ、交流し、地域への愛着が育つまちづくりにつなげていきたいと思います。ばらのまちづくりでも、花の美しさに加え、育てる人の思いや、参加する楽しさが伝わる工夫を重ねていきたいです。
今回の学びを日々の活動や政策提案に活かし、市民の皆さまと一緒に、福山の未来をつくっていきます(#^.^#)
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